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ソロモンレポート−20
現地報告会 |
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2023年7月 ホニアラ市キタノ・メンダナホテルにて、現地業務報告会を開催しました。また、都市間交流国際フォーラム「環境学習都市ホニアラ市・西宮市の相互交流・協力促進に向けて」を開催、前日には調印式をホニアラ市役所で実施しました。 |
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ソロモンレポート−19
地域学習教材「わたしたちのホニアラ」作成 |
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大洋州で初めて政府機関の承認を得た社会科副教材「わたしたちのホニアラ」を作成しました。 対象は小学3年生とし、ソロモン諸島教育・人材省が作成しているカリキュラムに基づくもので、小学校の教員による編集会議を組織し、企画・編集、資料収集、執筆作業を担ってもらいました。 |
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ソロモンレポート−18
環境学習都市宣言を通じた都市間交流 |
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2022年7月27日「ごみ収集車の寄贈オンラインセレモニー」を行いました。
参加者は、ホニアラ市・西宮市・在ソロモン大使館・JICAソロモン支所・JICA関西・製造元である極東開発工業・当協会。このことは、ホニアラ市と西宮市との都市間交流にもつながり、双方の持続可能な地域づくりに寄与できたのではないかと考えています。
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ソロモンレポート−17
環境学習センター(自然環境) |
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水槽展示等を含めた体験ができる環境学習センター(ホニアラ森林公園内)として、ホニアラ市・森林調査省と連携し、学校・園の施設見学受入を行っています。 |
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ソロモンレポート−16
環境学習都市宣言および記念式典が行われました |
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本プロジェクトの中で最も重要な取り組みとして位置付けていた、ホニアラ市環境学習都市宣言を2019年10月31日に行いました。
〜詳細はこちらから〜
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ソロモンレポート−15
ホニアラ市関係者の訪日研修 |
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ホニアラ市が環境学習都市宣言を行うにあたり、10年後に向けてホニアラ市が持続可能な都市として発展するために必要なアクションプランを青年層から募集しました。ホニアラ市内の26名の青少年層から応募者があり、ホニアラパートナーシップ委員会がアクションプランの選考を行い、中学生2名、高校生1名、大学生1名が選ばれました。そのメンバーと、ホニアラ市長、パートナーシップ委員会メンバー等と共に西宮市での環境学習都市宣言の取り組みや環境まちづくりに関する研修及び都市間交流を行うことを目的に受入を行いました。 |
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ソロモンレポート−14
自然ガイドブックの作成配布 |
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これまで、ホニアラ市において廃棄物の適正管理や家庭での資源物分別などを進めるための取り組みを「草の根事業フェーズT」として進めてきました。その中で、多くの市民が台所ごみなど有機系ごみが土壌分解するといった自然循環のしくみに関する知識や理解が出来ていない現状がわかりました。こうしたことから、身近な自然への興味関心を高めていくことを目的に本ガイドブックを作成し、9500部をホニアラ市内の幼稚園から大学までの教育期間に常設し、自然教育の一環として利用してもらいます。本ガイドブックでは、ソロモン諸島の首都ホニアラ市内の住宅地や植物園、小河川、海浜などで見かけた動植物160種を紹介しています。
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ソロモンレポート−13
専門家派遣 |
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2019年6月1日〜9日、樹木の専門家として西宮市 花と緑の課 藤原課長、造園業の専門家として 株式会社 山羽造園の山西氏にホニアラ市に訪問していただきました。今回の専門家派遣では、森林省所管植物園の運営管理などについての指導助言や、環境学習センターでのコンポスト実習指導を行いました。 |
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ソロモンレポート−12
ホニアラ市パートナーシップ委員会が発足 |
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「草の根事業フェーズT」において、発足していた市民・事業者・行政の協働組織「ホニアラ市官民協働会議」を基盤に環境学習プログラムの推進を打ち出し活動をはじめましたが、2年目を迎えた段階でホニアラ市からホニアラ市主導による官民協働組織を立ち上げたいという申し出がありました。この申し出は極めて重要であると考え、LEAFの呼びかけによる「ホニアラ市官民協働会議」を発展的に解消し、ホニアラ市主導の「ホニアラ市パートナーシップ委員会」を設置することになりました。市長を筆頭にホニアラ市の上層部が「官民協働」という考え方をまちづくりの中に導入してくれたことはプロジェクトにとっても大きな成果であると考えています。
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ソロモンレポート−11
環境学習センター(コンポスト)譲渡式 |
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2019年3月、ソロモン諸島国立大学(SINU)内に環境学習センター(コンポスト)が完成し、ホニアラ市に譲渡しました。 |
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