NPO法人こども環境活動支援協会 〜子どもたちの未来のために今できること〜
 Learning and Ecological Activities Foundation for children
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学習支援
事業実績:システムづくり
  
 西宮市「地球ウォッチングクラブ事業」の企画運営 委託元:西宮市
  当協会では1998年の発足以来、兵庫県西宮市の環境学習事業(「2021年・地球ウォッチング
  クラブ・にしのみや(略称:EWC)」)を受託しております。
 ■エコカードを中心とした活動
EWCエコカード 地球にやさしい活動をしてスタンプ集めよう!

対 象:西宮市内市立小学校児童約29,000名
活動期間:4月中旬〜翌年3月末スタンプ
協力店:約2,000個(自治会・団体・文具店・店舗・教員など)
「めざせ!アースレンジャー」
 エコカードの「学校で」「地域で」「お店」の各欄にそれぞれ1個以上、全部で10個エコスタンプが集まると「アースレンジャー」に認定されます。

システムづくり
ホームページ
学習拠点運営
国際協力
研究提案
地域活動支援
市民交流
里地・里山保全
企業連携
委員派遣
普及啓発
市民活動カード

2005年度より実施

対 象:
活動期間:4月中旬〜翌年3月末

事業実績
ちきゅうとなかよしカード

2008年度より本格実施

対象年齢:3〜5歳
活動期間:1カ月程度
 市内幼稚園、保育所に通う幼児・子どもたちが”トイレをちゃんと伝えられる”など、生活習慣をみにつけたり、生きものを大切にするなど自然に親しむ活動が「できた!」ら、先生からスタンプが押してもらえます。

学習支援  事業実績:システムづくり
 西宮市「地球ウォッチングクラブ(EWC)事業」の企画運営 
 委託元:西宮市


事業概要
西  西宮市では、平成4年から子どもたちが継続的に環境学習に取り組めるよう、「地球ウォッチングクラブ事業」が始まりました。英語表記の「Earth Watching Club」の頭文字をとり通称EWC事業として親しまれているこの事業は、環境庁(当時)の全国事業「こどもエコクラブ」のモデルになりました。

 その後、1998年に「エコカード・エコスタンプシステム」を西宮市と当協会で共同開発し、市内の全小学生を対象に「エコカード」を導入しました。現在では「ちきゅうとなかよしカード」「市民活動カード」などのしくみを導入し、幼児から大人まで全ての世代が日常生活の中で環境活動の取り組める仕組みを構築しています。
西
【活動のねらい】
 私たちの日常生活は、様々な形で環境と深い「つながり」を持っています。しかし、その環境とつながりに気づかず、学校、家庭、地域、職場など各場面での行動を関連付けて理解ができていないことが多いのではないでしょうか。「EWCエコカード」「市民活動カード」はカードにスタンプを押すことを通じて、その「つながり」を目に見える形にする仕組みです。
しくみイメージ図(拡大)
出前授業・講師派遣
ガイドブック作成
システムづくり
ホームページ
学習拠点運営
国際協力
研究提案
地域活動支援
基金の設置
コミュニティ活動支援
市民交流
ふるさとウォーク
環境パネル展
里地・里山保全
企業連携
委員派遣
普及啓発
「地球ウォッチングクラブにしのみや」の主な活動紹介

就学前幼児対象
ちきゅうとなかよしカード

小学生対象
EWCエコカード

中学生以上対象
市民活動カードカード


エコスタンプを設置してる
場所及び協力団体

EWCホームページ http://ewc.leaf.or.jp

1年間の活動発表の場
「EWC環境パネル展」
 実績・成果
2011年 「2021年・地球ウォッチングクラブ・にしのみや(EWC)」スタート
2010年 「エコアクションカード」を持続可能な地域づくり「市民活動カード」に名称変更
2007年 幼児を対象とした「ちきゅうとなかよしカード」開始
2005年 中学生以上を対象とした「エコアクションカード」開始
2003年 西宮市が「環境学習都市宣言」を行う
1998年 エコカード・エコスタンプシステム開始
1995年 環境庁「こどもエコクラブ」事業開始(EWC事業モデル)
1993年 EWCニュース発行
1992年 EWC事業開始
NPO法人こども環境活動支援協会(LEAF)
 
〒662-0832 西宮市甲風園1丁目ゆとり生活館アミ1F
 TEL 0798-69-1185 FAX 0798-69-1186 E-mail kodomo@leaf.or.jp